2005年 11月 14日
懐かしい顔ぶれ。 |
昨日片付け途中に
でてきたアルバム。
懐かしい写真。
懐かしい顔ぶれ。
…
なんかおもしろい。
今見ると。
誰にでも。
こんな時期ってあるんだよね。 仲間と一緒になにかに夢中になれるとき。
土曜日の夜、海仲間の友達の快気祝いがありました。
前に書いた、海で事故に遭った友達のはなし。その友達の快気祝い。
男onlyの飲み&大話大会だったので、旦那くんのみが出席。
わたしも子どももお留守番だったのですが。
話しを聞いてホッとしました。
まだ、首に違和感がのこるものの 手も指もしびれもなくしっかり動いて。
仕事も復帰。車も短距離ながら運転し始めている様子でした。
海への完全復帰はもうちょっと先のようですが…
とにかくいつもの笑顔、いつもの話しぶり、いつもの飲みっぷり(かなりひかえめ?)だったそうで。
よかった~ と一安心。
長いこと会っていないので、早くその笑顔がみたいなぁ~と思うのでした。
そのときの様子を旦那くんが話してくれたこと。
みんなの第一声が 「海、行ってる~?」
…
おいおい。そうなの? え?行ってないの?
最近わたし達は family仕様のビーチに行くことが多く
人気の少ないいい波を求める彼らとは ちょっと行動が別々で。
たまーに会っても 海の中で 「よっ!」って感じで。
旦那くんも、ひさしぶりに会う人もいたのです。
…
あんなに毎週のように海に通って、トリップして、真っ黒で、引き締まってた彼ら。
まだね。現役バリバリで、海外行きまくってる子もいるけど
大半は家族持ち、大黒柱。 そして、山を越えての通いサーファーとなると
そうなってくるのが、普通なのかも…
年令的にも仕事に油がのってくる時期。
子どものこともあるし、奥さんがみんなサーファーってわけでもないし。
そうやって、ほそーくながーく続けているわけです。 だって海好きはかわらないから。
今のこの時期が一番大変なわけですね。きっと。 …ローカルではないつらさ。
海に通いつづけるということ。サーファーでありつづけるということ。
我が家ももうちょっとしたら、子どもに手がかからなくなって
ふたりで海に入れるようになるのかなぁ?
そうしたら時間的にもとっても楽になる。
時間の余裕ができたら、ココロの余裕もできるかな?
旦那くんの、飲み会報告をききながら ぼーっとそんなこと考えてました。
昨日はお世話になってるSHOPの大会があったのですが
どうしても抜けられない地域の会合があって。
残念ながら今年は参加できず…
さっき結果をみてみたら、40overのおやじクラスとオープンで 友達入賞してました。
おめでとう!なんだかんだ言ってもやるじゃんって。
懐かしい顔をみながら そう思いました。
by Dabblin
| 2005-11-14 10:57
| 海オモフ